ネトゲの嫁BD1巻

普段地上波画質でしかアニメ見てないからたまにこうやってBD見ると繊細すぎて目が潰れる。高精細な映像はホント観てるだけで楽しいよね~このクッキリ感。BDで見ると塗りとか撮影で付いてるとこの綺麗さがさらに上がっててマジきれーって感じで、作画は崩れるからどうしても安っぽさは出ても上に乗ってるとこのギャップに逆に違和感出たりとか、いやー機材の進歩ありがたい。

 

特典書き下ろし、特典書き下ろしなのに情報撒きすぎじゃねえの!?

アコ両親がともに演劇部で恋人役演じたらそのままアプローチされたは良いっすね。電波受信しちゃった系のラブしてたのかなとか予想あったけど、にしてはオタクっ気皆無だし、と思ってたらいい感じの回答が来た。

アコが自分を別にかわいいわけじゃないと思い込んでるの理由に、普通の人にかわいいって言われる量産型女子大生のアレなんて自分には出来ないからなの、この手の理由付けにしてはマシな感じ。

たとえ今が幸せでも充実してなかった過去の時代は取り戻せないからやっぱリア充しねばいいのに、は考えたこともなくて面白いこと考えるなと思った。

クラスに友達がいるなんてリア充じゃないかっていうマスターはそうそれだよ!それこそが本来のリア充なんだよ!ってめっちゃ膝を打った。

っってかルシ豚キスギテルんですけど!!!

テキストチャット特有のタイピングラグを起点にした理屈と一年分の積み重ねで色々言い訳重ねてたけどさー表情と動作まで付いてる相棒が何考えてるかなんてわかるわよっておいおいああああってマジさあ!単純に好き好きしない分ちょっとテクニカルにいちゃついてくるからキテル…キテル…頻度が高くなってしまう。

 

オーコメの方、日高里菜さんがアコが怖がられて嫌われるんじゃないかと思ってたっての、なんか前にもインタビューで読んだ気がするけど、自分じゃ絶対持たない視点だ。不人気になるんじゃないか、ならわかるけど、いわゆるヤンデレ的行動を好まないと思う人がいるだろうなとは想像出来るけど、それが嫌われる、不快だ、の領域までいきすぎることがあるって感覚全く感じたことなくて、言われてみれば納得はいくんだけど、へーって感じ。それも嫌われるために出すキャラじゃなくてヒロイン格じゃん、当然作者だって気を遣って作られてるのが出されてくるんだし、その程度のキャラ付けで嫌われるまでいくかもしれないって思うのかーって。

水瀬いのりがツンっぽい声のイメージあまりないって話はそうか?って思った。パーソナリティ知らないからそこに引きずられることはない分引いても、世間的な代表作ったらごちうさと成瀬順でしょ、あとなんだっけ…声好きだしアニメで結構声聞いて印象残ってるはずだけどあんまりキャラ思い出せないなあってwikiみたらうーんそうかな…そうかも…。キャスがあるからむしろツンっぽい印象一生持つと思う俺は。キャン丁目ととしたいでいっつも名前が挙がる枠ポジションになってるからいのりっくまでラジオ始まれば円環が繋がるのにって最近思ってる。