#イニシャル #夢撃ち

はてなブログなら存分に歌詞引用しながら妄想撒けるということでね この曲をIE80Sで聴けたことが大変嬉しい…。我慢できず買ってしまって本当に正解だった。無意識に新曲リリース近いことを意識していたのかも


中盤、『サ・ガ・シ・テ・イ・ル』までアニメで描かれた物語の詩で。
ここで間奏始まってテーマの切り替え。

間奏明けて『キャラクターとリアルライブがリンクする』になって
『誰かが人の夢を笑った』、1期アニメが当時ネットで叩かれてたこと連想するんだよなやっぱり。りみりんパートなのも特に嘲笑された3話のきらきら星ステージに立ってたから、と繋がるしさ(俺はそこも大好きなシーンなんだけど)
『誰かが人の夢に泣く』、おたえパート、さえチがキャラクターの声優として見られることが多くて、でも自分はシンガーソングライター目指してて声優は素人からで、重圧や半端さに悩んでたエピソードを連想する、かな。 メジャーデビュー本当におめでとうございます。
『誰かは人の夢に思いを重ねている』、ありさーやユニゾンなの、元々声優色強いあやさあやかが(声優枠として)抜擢されてキャラクターに重ねてるんだと(俺が勝手に心情を想像して)感じる。 特に音楽好きで趣味でまでドラムやってたへごがプロとして機会を得て、本人のソロライブでドラム演奏したのあるし。

『連続する日常と 断続する非日常が 触れ合って 絡まって Halation』、キャラクターとリアルライブがリンクするだよね。

『地球は誰のものかって? そんなことよりも I love you』~『「キミはキミだ」と教えてくれた』、
みんなで悩んで、ポピパらしくあろう、ポピパらしいライブで楽しんでもらおうと話していたMCを感じます。言外に自分たちより人気がある"頂点"を目指すRoseliaと、テクニックがある"世界に憑依する"RASとの比較がもちろんあって。
だから I も you も キミ もポピパね。ポピパからポピパへのラブソング。ポピパにラブソングはあえて使ってきていないと中村先生は語ってましたが、だからここぞこそイニシャルは大きなラブソングなんだと勝手に解釈決まって揺らがなくて。
(なお『涙がひとつ 落ちて……』にどうにもティアドロこじつけを思いつかない顔)

『イニシャルはいつまでも 星の鼓動に抱かれ』から、もう言うまでもなくSTARが香澄に抱きしめられていると、香澄が動いたからPoppin'Partyは組めたんだってこと。

もちろん"イニシャル"がなんで"STAR"で香澄以外のポピパを差すかってのは文庫版後書きね だからイニシャルという言葉をこの意味で使うそのものが、中村先生の手を越えた読者による運命の奇跡を内包しているわけで、
だからCiRCLEの壁だの新人スタッフちゃんだのやってる我々ファンがその物語に絡まない特徴的な世界観が一切揺るぎないまま曲の要素として含まれてるんだよね。 匠の技。
『一緒に"音楽(キズナ)"を奏でよう――』に無理なく実はいたんだよとバンドリーマーを。

と、Argonavisとポピパを勝手に重ねたときもつくづく感じたけど、こういうこじつけ楽しみ本当に楽しい、、リンクする全てを物語として連想ゲームするオタク一人盛り上がるの。
はあ~~~~でもイニシャル/夢撃ちの最終クールOPED力高すぎて…。最終回が似合いすぎるじゃん!Poppin'Partyにはまだまだ続いてほしいです…とメディアミックス展開まで曲に引きずられて解釈しちゃう気分 みんなブシロの他IPバンバン増えたりから杞憂読むのやめなさい
何のために先々までライブ発表してくれてるかってまだまだ終わらないから安心して課金してくれっていう誘導なんでしょうにさ。親切に受け取ろうよそこは。
ポピパのワンマンもフェスもまだまだ追いかけたいし、高校を卒業したなら大学生編見たくて仕方がないし!
バンドみんな部活じゃなくて、BanG Dream!概念は女子校2つの世界観を差す言葉でもなく、バンドで夢を撃ち抜くことなんだから、マジで成長した姿での物語も見たいよね。
なんと3期まだ冒頭5分以外見れてないでこのエントリ書いてるので このキラキラドキドキな気持ち楽しみアニメ見ようね。