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2021年11月21日(日)

劇場版きのう何食べた?がめちゃくちゃ良かったんでネタバレ感想書きながら隙自語しまーす。
映画はメイン4人がゲイなことだけ事前知識持ってれば初見でも問題なく楽しめると思う。

映画、っていうか、2時間で1作品となるように分量取る必要性がある構成になってて良かった。
原作のエピソード再構築上手すぎる。パートナーと生きる個人の領域の喜びと、社会の中の同性愛者の対比が次々と…。
孫が産まれる友人と、子を成せない自分達、なんてとこまで踏み込んで真剣に向き合いながら、しんどすぎずに面白かった良いもの観たって感想抱けて。
ヒューマンドラマの映画全然見ないからさ、ギャグシーンで劇場笑いまくってたのそれいーんだってなってた。
既婚の同僚は左手で傘持って指輪さらっとカメラに映し込むのに、主人公は右手で傘持ってるのエグいて…。
ライティングがリッチで画面が浮かなくて良かった。
そうか、マンションのある程度上の階で、さらにリビングと寝室が分離してるんだったらリビングのカーテン薄くても生活見られることはないし、朝日差し込んでも困らないし…なのだなって背景見て思ってた。
よく20時に帰宅してから何品も作って晩ご飯食べてって出来るよな、20時半~とかでしょ食べ始めるの、それで二品も三品もあって茶碗一杯食べてとか胃が信じられん、でもよくある生活スタイルとしか想像できないよねこれ、世の大人の内臓強すぎじゃないか?


思ったより感想部分が無えな…、こっから自語、なんか自分で思ってきたより独異じゃない?って映画見終わった後考え始めて困った。
ヒューマンドラマの愛を見てオイオイ感極まるフツーの感性はあるし、恋愛物見て恋人とコミュニケーション取るっていいことだねーって思ってもいるのに、じゃあ自分が寂しいとか全く思わないのがこの歳になってもやってるとか思わなくて…。

硬派にオタクだけあればいいなんてこともない、全然そういうのか距離置いてるつもり…、自分が無理なくやれる範囲で趣味にコスト掛けて楽しむことはする(無理のない結果として東京ライブなら平日でも通ってるだけ)が、エンタメに人生全体重掛けるなんてやれんでしょ、社会の中で折り合い付けてかなきゃって、ずっと、今の生活と地続きたる大学生の時からか、そういう思想で…、
まだ2chに勢いあった時期だからさ、やれ二次あれば三次いらねえみたいな普遍的だった頃にもそういうイキリしたこと一度もないんだけど…。

結果として年齢の統計的にも、TL敵にも派手なオタクがばんばか結婚してく歳を越しても、むしろ在宅で公私入り交じった今こそ自己の生活を快適に過ごせるように心砕いてて、その"快適"にパートナーがいることが含まれない人格まだやってんのか、焦りとか寂しさがあるから解消されたいとかコミュニケーションで幸福量を増やしたいとか、ってのがマジでないんだけど、もしかして社会にもオタクにも寄らない異常者だった…?ってなってる…。
やれメンタルヘルス悪いーとか言ってるとき全部仕事のせいですからね私。

無論インターネットありき、なんぼリプライ送らねえったってSNS使ってるし、匿名掲示板もそうで、完全にコミュニケーション要らねえって思ってるわけじゃなくて、時代と職種に恵まれてるのは重々承知なんだけど、、。

40台~50手前ぐらいでしょ実写版の設定は知らないけど、それでも他人と生きることにあんな悩んで喜んで子と家とってやってんのにさー、とか連想してさー

もし10年後とかもこの顕名でインターネット続けてて、このブログ掘り返して、やれあの時は異常イキリしてたけどあの映画観たことでアクション始めてれば…とか後悔してるような心境の変化してたら笑ってくれよな!