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ぽっぴん’どりーむ!と舞台挨拶を観た(ネタバレ)


行きつけのチネチッタに毎度感謝です。ライブが気持ちよくクリアかつ迫力あるいい音なんだよー。
セリフもクリアで没入できるしね。


いい映画だったね。エモ始め。
本編71分、しかもOPEDに挿入歌6つライブシーン取ってるんだから正味テレビ2話分ぐらいしか会話劇に尺割けてないんじゃないですか、2期1話並のハイテンポでそう感じない密度濃さでしたけども。

アニドリ1期からずっと関わってるゆにこ先生とみどり先生なだけあって、ポピパの会話ずっと見てたい楽しかった!
『アニメ』の脚本だったよね。映像の力に任せてる。あと会話がいくつも重なってるのとか。ポピパのオリジナル劇場版アニメありがとう…!

RASモニも出るけど、間違いなくポピパの映画でした。
でもカッコイイライブシーンがあったし、モニカの日常が初アニメ化だし。モニ会話もADVゲーたるガルパと趣違う、アニメならではの小気味よさ出てて好き好き…。

あらすじ

バニメ1期~3期のカットをマンガ風にしたOPから始まり。1期全要素全面に大好きマンなんで…色彩もキャラデザも脚本も音響も…1期の作画カット採用されてん劇場版に繋がってるの本当に嬉しくて。

出国前パート、ポピパのわちゃわちゃ日常好き!! あすろく供給マジ助かります。
RAS舞台も時系列通り回収されたね。

海外旅行パートやるのに通信事情に踏み込んでいくフィクション作品という。女子高生はスマホWi-Fiは使えるけれど回線契約はさっぱりでしょうねそりゃ。
(海外電話は)お小遣い一年分が飛んでいく、すっごい大好きなスケール感。

ファンタジー上流JKのチュチュモニとの差が出たっていうか、バンドリガールズみんな都内に実家あってバンド活動費に困らない階層なのに、浮ついてない認知を持ってる描写ほんっと好きこのありさあや。それぐらいでキミらのお小遣いなくなったりしないでしょってのがわかってないのまで含めて。
ファンタジー設定から生っぽさの感情関係性やってくフィクションが大好き。。

このあと迷うけどタクシー使う発想が出てこないとこも同じく。2期ブッキング回おたえダッシュとかさ、都民JKポピパは電車バスは使いこなせてもタクシーが選択肢に浮かばないのそれなーって。
迷ったの怒られるかも?ってポピちゃん達は心配してたけど逆だよ逆ー。いくらスケールデカいライブこなしてたってまだ未成年なんだから、グアムだからまだまあつっても大人が監督不行き届きしたらもう気が気じゃないって(描写されてないけど)。

グアム迷子、ロードムービーしてて良かったよね!!
青春の旅!みんな現代っ子だけど海外旅行ならスマホで解決されず迷子でロードムービーしてしまうのも仕方がない。
どころかいかにスマホに頼れないかって会話が面白みになるんだから。上手いことやってくれて劇場版スケールになるの楽しさ。

グアムパート、映画こその演出だったと勝手に思ってます。
空気感の違いをあんな彩度ぶっ飛ばして表現するのをずっと続けるの、視聴者全員への要求リテラシー高くなりすぎて地上波でやれないんじゃない? テレビ壊れたって思われそう。

夜パート、アコースティックはしキミ!!!!! りみりんアンプ持ち歩いてんだね、スッと差してる描写あったよね?
2Dポピパがアコースティックでライブシーンあるの嬉しすぎる!!
祭りの場でNextって煽られてはしキミで返すのかすたえロックな強気だぜ。

部屋で風呂上がりに髪下ろした有咲それだけで色っぽいのに、何その出来る範囲ギリギリまで攻めたセクシーな寝間着は。
初海外にヒールで浮かれてるファッションしてるんだもんな。夜もそういう形取っちゃうよな。かわいい。

で、問題の起伏のシーン。
大事にならずに解決できる谷としてマスキングが迂闊な捻挫をすることに。迂闊ってもだいぶお膳立てはしてあったけど、そのお膳立ての強引さに明快なセリフが与えられないのもあって受け入れ難いのは仕方ないよね。
画面の演出と、後々の「ますきはよく泣く」みたいなレイヤの言葉通りでしょうここは。

迷惑被る大人代表のソラ姉がますきの身内で配役されてるのもこのためだと思いますね。
ギャグシーンとはいえ未成年なの作中であえて口にした通りで。みんなアマチュアとしてフェスに呼ばれてて。ケガをするのも、まだ学生の青春を切り取った映画だから、という受け入れ方を私はします。

沙綾がタクって連れてった病院が日本人観光者向けなのもナイスだね。グアムなら漢字看板出す病院もあるっしょ。そういうの調べてくるタイプだよね。
沙綾は他人のために思い立ったら行動してしまうタイプで、前日の迷子の時にタクシーの選択肢を思い浮かんでいても取り返しの付く範囲で黙って5人で冒険するタイプで、それでいてお小遣い1年分が引っかかってギリギリの時間までネットを躊躇ってしまったり、よくわからないことだからフリーWi-Fiを怖がってしまって踏ん切りが付いたときにも反射的に失敗してしまったり。
この物語は結果的に取り返しが付いたけど、CHiSPAで一度取り返しがつかなかった過去がですね~~~ 持ってないifがチラつく姿が似合いすぎる女、山吹沙綾。でも絶対どんな世界線でもポピパ5人は一緒になる。

ライブシーン、大ガールズバンド時代はさすがに日本国内のムーブメントらしく、観客がリウム持たずリングライト着けてるのが好きポイント。リアルライブでもやりましょーよー。
RASの客席面レーザー演出めっちょ好き!! あーの派手派手2Dライブで最高ですわ。
選曲も良すぎる、ノンタイのDUCだよ? あえてのすぎる。リアルライブとリンクありき、しかしフェスで盛り上がる曲っていう物語の要請にこの上なく!

ポピパのライブ、キャラクターとリアルライブがリンクしたセトリで神。

Breakthrough! そもそも2Dポピパがグアム行ったのが3DポピパのこのMVありきという。同時じゃなく、MVが先でそれにアニメ側がインスパイアされたらしい。フッ軽3Dアニメとリンクの極み。だってMV撮影がたった2年前の年越しですよ、なんなら3期放送が終わってない時期っていう。

Time Lapse 陽が落ちて…。
リアルライブではド定番ながら2D的バックボーンがなかったこの曲がついにアニメ化! めっっちゃ嬉しい!
2Dポピパたまたまアニメでもガルパでも描写タイミングがなかっただけで、この曲を作っていて、ライブで、フェスで盛り上げるコーレス曲として持ってたんだって。
だってA面Time Lapseで他が八ifと夏ドンっていう2D的には謎CDが4年半紡いできた歴史が物語になった瞬間ですよ。
音源聞くけどライブ観ない人にもライブで映えるのニュアンスが伝わってくれただろう。
楽器隊はライブ音響だけど、ボーカルはリアルライブより香澄のキャラ分強めっていうスペシャル版。
最後 Thank you 言ってくれるのそれすぎるー!!

最後、星の鼓動は映像で語る。セリフは要らない、無言が数十秒続くシーンが山場。アニメだから出来る表現。
ときめきエクスペリエンス! 特大サプライズもいいところ、本当に本当に驚いたし嬉しかった! 思えばときエクにはいつのライブでも驚かされているのかも。
ライブでトリに相応しい強い曲で。1期OPを連想する銀河が何度も大写しになる、野外ライブのアニメこそのカメラワークで。。
感情のピークがくるライブシーンで、それ時代が物語になるライブシーンで。バンドアニメはこれでこそ、ライブに全部乗せればいいのよ。

Don't be afraid!に感動する香澄からときエクOPに繋がる鮮烈な1話に惹かれてから気付いたらここまで来てたんだよ自分は、アニメBanG Dream!の、Poppin'Partyの劇場版だった。いい映画だった…。

海外にフェス参加って劇場版スケールしたけど、まだ未成年の学生バンドの、それ故の青春の映画だったね。

日常シーンも撮影効果色々やってたし(でもやっぱキャラと背景の情報量が馴染みすぎてると感じる自分には)、
カット切り替えまくって観てて楽しいフィルムになってたし、
サンジゲンのキャラクター表情はホント手描きと融合したり抜群にクオリティアップしてた。
欲いえば寝起きのランダムスターヒザに載せてる主観みたいな、日常パートで表情以外でおぉっとなるシーンが増えたら。
いのるーの後にグアムー!は欲しかったな…。

好きな世界の新作の物語がアニメで継続して提供されるのが本当に嬉しく思ってて。ブシロードIPの素晴らしいところだよこれは本当。
フィルムライブ2なんて極まった映画があってくれて、一方もこの劇場版まで届いて。
ファンになってほぼ丸5年、今年で6年目突入か、類のないことだな。

舞台挨拶

ぽぴみ溢れるすごい濃いトークだった、元旦から。
ホント5人なのに珍しい並びだった。ライブの並びじゃなくてさ。
溢れすぎておりみさんチョココロネの話無限に引っ張りそうな所で司会担当あやさからツッコミ入って真面目な路線に戻ったのあの一連マジ好きすぎる。
夢はでっかく国立ライブ、紅白出場と、局地的に声を大にして。武道館、劇場版まで夢を撃ち抜いて、愛美さんの新たな夢。
(あやか)の年越しウマ娘仕事あやさがテレビで見て、おー出てんなーってしながら人狼ゲームしてたの、見てたのが嬉しいし、その楽な流し方でもはや気負わない関係性感じるのが好きだし。
こんな滑舌へごちんなのに演技すると締って明るさと湿っぽさを兼ね備えてんだもんな。
あと何かいっぱいあったんだけど溢れちゃったな。ツイで実況してたら毎分毎秒post止まらない感じの笑いあり真面目な映画の話ありのいい舞台挨拶でした。